2006年12月20日

ディープ、最後まで変わらない馬体/有馬記念 馬体チェック

さて、今年最後の大一番、有馬記念です。
ざっと見た感じ、どの馬もそれほど前走時と仕上がりに差がない感じがしますが、一応全馬みていきます。

競馬ブックPHOTOパドック
http://keibado.cplaza.ne.jp/keibabook/061225/index.html(翌週以降)

<参考>
エリザベス女王杯
マイルCS
ジャパンカップ


コスモバルク
ジャパンカップでは馬体がやや太めで完調とは言い難い感じでしたが、今回はしっかり乗り込んだのかすっきり見せている。ただ、以前のような迫力が感じられなくなったのは残念。

スイープトウショウ
馬体の印象自体が変わったわけではないが、張りが若干落ち目で肌つやも良くない。前走時がピークの馬体だっただけに、今回のほうが劣るデキ。

ダイワメジャー
一見してわかる、秋緒戦の毎日王冠から全く変わらない完成された馬体。ステップも本番も、ラストの有馬までコンディションを維持し続ける陣営の素晴らしさと馬自身の力に敬意すら感じる。馬体の作りは当然マイラー色が強いし、ベストはマイルから2000までだが、中山で外回りの2500なら立ち回り次第で上位可能。この秋全て満点のデキ。

ディープインパクト
憎らしいほど毎回変わらない馬体ですが、それこそがこの馬の強さの裏付け。ディープの馬体を見るのもこれが最後かと思うと少々寂しい気もする。思えばこの馬は3歳の春ぐらいで既に馬体は完成されていましたし、それ以降大きな変化はないままここまできた。これだけの馬のコンディションを一度も崩すことなく、そして勝ち続けたこと、ダイワメジャー陣営と同じく頭が下がる思いがする。最後までディープらしい競馬をみせてほしい。

デルタブルース
全体の張りなどは海外遠征前の天皇賞時のほうがよかったが、今はいい意味で全体にゆとりが出た感じで、以前の堅苦しさが抜けてゆったりとした作りに映る。遠征帰りでもデキ落ちした感じはなく、意外と走る体勢にありそう。

トウショウナイト
このメンバーの中でも見劣りしないぐらい、馬体がしっかりしてきた。ティンバー産駒の割に脚元が柔らかく芝で活躍している。馬体の張りや仕上がりは最高で、渾身のデキに映る。

ドリームパスポート
JC時に見せた張りの良さがピークだったのか、今回はあの時よりやや落ちる印象。洗い立てで毛づやはわかりにくいが春に比べると筋肉の量が増えたのは確か。大きな期待をかけたい3歳馬だが、馬体は前走のほうがよかった。

ポップロック
非常にバランスのいい馬体で、母父サンデーの影響が色濃く出ている。欧州帰りでもしっかり仕上がっておりトモに力を感じる。どこまでやれるか確認したい逸材。

メイショウサムソン
JCでははちきれんばかりの重厚で張りのある馬体を披露していたが、如何せん絞り足りない。この時期にまだ成長しているということで、いいことではあるがレースに向かうにふさわしい仕上げでないとさすがに厳しい。今回もあまり腹が変わっておらず多少太めがある。今週どの程度強い調教を課すかに掛かっているので注目。



JCで良かった3歳二騎は、そのときからの上積みは感じません。逆に古馬勢が順調なので、結果的にそれらが注目馬となります。馬体からの推奨馬はディープインパクト、ダイワメジャー、トウショウナイト、ポップロックまで。他の3歳馬も見てみたかったな・・・
posted by 馬砂雪 at 02:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 馬体チェック | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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